2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧
The Beach Boysの「Pet Sounds」は、繊細な魂を持つブライアン・ウィルソンの恐るべき構成力を示した歴史に燦然と輝く名盤であり、中でもこの「God Only Knows」はロック史上初めて「神」を歌詞の中に登場させた名曲中の名曲として知られているわけですが、…
ようやく一人クリア。信者買いエロゲ一回り目の俺常識であるところの本能プレイの結果は、ナマイキじゃない方の妹こと杏と出ました。そんな訳でちょっと感想など。 購入前に期待していたのは、超絶演出ゲー「しすたぁエンジェル」のスタッフが送る超絶対御都…
又吉イエス氏の政見放送を、全員が超期待して待っていたうちの会社。
「prismatic」の中でも、ソウルフルな「あなたがいるだけで」、黒っぽい音の「tell me」「getting started」の自ら作詞作曲した三曲は、特徴的な揺らぐ声とヴォーカリストとしての高い能力を堪能出来て素晴らしい。この人、これほどブラックコンテンポラリー…
最初から信者買いする気満々でしたから、体験版はもちろんのこと、紹介記事すらほとんどスルーしており、まさかこういうメタな話だったとは予想外でした。えーと、背骨ソフト? エロゲー業界というか、ものづくりを形作る良いモノ美しいモノ熱いモノぐだぐだ…
はい、今日は信者発言ばかりですよー。 いつも以上に痛いですよー。 予防線を張っておきますよー。僕は汚い大人ですからー。
人気シリーズ以外のライトノベルの売り上げは、表紙に描かれたイラストで大きく左右されると聞いたことがあります。しかし表紙が良くて中が悲惨な出来だと、それこそ「イラストに騙された名無しさん」を地でいくしょんぼり状態になってしまうわけで。 その一…
海外のオタクな人たちの動向を紹介している「Moonlight Fantasia」は私もよく読ませて頂いているのですが、その中に「海外で嫌われるアニメキャラ」という記事がありました。幾つかの掲示板コミュニティの「一番嫌いなキャラ」「殺したいキャラ」などネガテ…
ゆるゆる。ぐだぐだ。むきりょく。うしろむき。 競争社会アメリカに、宅録した脱力ヒップホップなリズムとへろへろでブルージーなアコギ、そして下手なラップで「僕は負け犬、どうして僕を殺さないの?」とヒキコモリ感覚全開でプロテストするこの曲を、通勤…
霧シナリオは、テキストの質はともかく、個々のキャラクター達の行動そのものは納得できたのですが、エリスシナリオはどうにも納得いかないものがありました。霧シナリオでは主人公が再び絵筆を取ることとコンクールに出展することがイコールで結べても、エ…
ジミ・ヘンドリックスの名前は、音楽にあまり興味がない方でもどこかで目にされたことがあるのではないかと思う。 伝説のロックスター。 エレクトリックギターの革命家。 夭折した天才。 こういった大袈裟な言葉が決してフェイクではないことは、彼のデビュ…
前作「Canvas 〜セピア色のモチーフ〜」の☆画野朗さんの原画と桜塚恋というキャラクターを気に入っていたことと、☆画野朗さんから交代した七尾奈留さんの原画と美しい彩色を期待して購入。でも最大の理由は安かったから。シリーズの熱心なファンの方や発売日…
自己顕示欲を晒す場所を久しぶりに始めてみよう。 エロゲと音楽ぐらいしか書くことないけど。